こんにちは。天野佑海です!
今回は暗黒官能極道BL小説『デビル・クロニクル』第1巻「ヤクザの仔」の舞台である、神奈川県川崎市JR川崎駅周辺を、私が撮った写真と共に紹介していきたいと思います。
『毘沙門組』の〝モデル〟がある街
川崎です!本編に登場する「四洲連合」系「毘沙門組」のモデルとなった、〝あの〟組織がある川崎です!
二人の主人公──隼斗と千優が住む街です。
しかし恐かった!とても恐かった!(笑)
川崎駅西口
まずは川崎駅の西口。
改札口を出ると、巨大ショッピングモール「ラゾーナ川崎プラザ」が現れます。駅構内から直結されているので、雨の日も気兼ねなくお買い物が楽しめます。109シネマズも入っていました。映画好きには堪らない街ですね。
ちなみに『デビル・クロニクル』に登場する「雷電一家」の組事務所は、ラゾーナ裏の寂れた商店街の中にあるという設定です。「雷電一家」若頭・荒鷲零士が、子分の鯖徒兇を呼び出すのに使っていた純喫茶「アビス」もそのあたり。
それではさっそく川崎駅の東口へ向かいましょう。
東口こそが「DEEP川崎」。
西口は、川崎の仮の姿に過ぎません……(ゴクリ)。
川崎駅東口
川崎駅東口にある「チネチッタ川崎」。12スクリーンもあるシネコンです。ちなみに駅前の「川崎ダイス」にはTOHOシネマズがあります。この街はよほど映画が好きなようです。
オシャレ!
オシャレ!
オシャレ!
オシャr
なんというお洒落な街並み……!
まるで異国。
DEEP川崎へ……
しかし……問題はこの先。
本当に恐い「DEEP川崎」は、お洒落なチネチッタ川崎の後ろに隠されているのです……。
次回、DEEP川崎[2]では、極道BL『デビル・クロニクル』に登場する「毘沙門組」のモデル、某組織組事務所を御紹介したいと思います。お楽しみに!
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