極道BL小説『デビル・クロニクル』の舞台⑥DEEP川崎[3]川崎競馬場

こんにちは、天野佑海です!さて前回に引き続き、「毘沙門組」のお膝元である川崎の御紹介とまいります
極道BL小説『デビル・クロニクル』には登場しませんが、川崎と言えば川崎競馬場。ということで、川崎競馬場への潜入を試みたいと思います!

川崎競馬場

極道BL小説の舞台:看板
photo by 天野佑海

いきなり出鼻をくじかれました。
この日は11月8日……川崎で……レースが……行われていない……だと!?
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
どうして調べてこなかった!自分!
しかし……とりあえず行ってみたいと思います。良い絵が撮れれば良いのですが……。

ウォールアート

極道BL小説の舞台:ウォールアート
photo by 天野佑海

おおっと!競馬のウォールアート!競馬場らしくなってまいりました!凹んでいた私と用心棒A、Bのテンションも上がります!

極道BL小説の舞台:駐車場
photo by 天野佑海

入場門

駐車場を過ぎると、川崎競馬場の入場門が私たちを迎えてくれました!

極道BL小説の舞台:入場門
photo by 天野佑海

おお!派手!(笑)さしずめ大人の遊園地というところですね。

警備員さん


笑顔が素敵な警備員さんがいらしたので声をかけてみました。
私「すいません。今日って中に入れますか?」
警備員さん「どうぞどうぞ」
私「あの……警備員さんカッコいいので写真をブログに載せてもいいですか?(唐突に)」
警備員さん「えっ?写真?恥ずかしいな……」
私「ネームプレートの名前を消して顔にモザイクをかけるので!」
警備員さん「そうかい?じゃあ……」
顔にモザイクをかけてしまうと素敵な笑顔が隠れてしまうので目に黒線を入れてみました(笑)ネームプレートの名前はちゃんと消しましたよ!

極道BL小説の舞台:警備員
photo by 天野佑海

休憩

小腹が減ったので中に入る前に三人で腹ごしらえ。

極道BL小説の舞台:休憩
photo by 天野佑海

ひとつの明太子たこ焼きを分け合う貧しい三人。屋外寒い……。
それではいよいよ競馬場の中に潜入したいと思います!

いざ川崎競馬場へ潜入!

極道BL小説の舞台:内部
photo by 天野佑海

おお!今日は川崎でレースが無いにもかかわらず結構人がいます!

極道BL小説の舞台:モニター
photo by 天野佑海

みなさん食い入るようにモニターを見つめています。一体何を見ているのでしょう。今日の川崎はレースが無いのに。

極道BL小説の舞台:客
photo by 天野佑海

みんな真剣……。

極道BL小説の舞台:浦和レース
photo by 天野佑海

モニターに映っていたのは浦和で行われているレースでした。浦和のレースを川崎で観戦する……。こんな楽しみ方もあるんですねー。

極道BL小説の舞台:馬券場
photo by 天野佑海

これから馬券を買われる方々……。みなさん真剣です。
さて、外に出てみましょう。

極道BL小説の舞台:屋外
photo by 天野佑海
極道BL小説の舞台:ライブビューイング
photo by 天野佑海

今日は天気が良いので外の大型モニターで観戦している人も結構いました。地下通路を通って行けるコース内側の芝生でもレースを観戦できるようです。

極道BL小説の舞台:建屋
photo by 天野佑海

結構、立派な建物です。上階はVIPルームでしょうか。

極道BL小説の舞台:ダート
photo by 天野佑海

川崎競馬場は芝では無くダート(土)なんですね。
「あっ!馬の蹄の跡!」と興奮したのも束の間、整備員の足跡でした。
あれ?……でも馬の足跡っぽくも見えるような……。
人間か馬か分かる方はコッソリ教えて下さい(笑)
うーん……実物のサラブレッドを見たかった……。残念。

次回、DEEP川崎[4]は、極道BL小説『デビル・クロニクル』には登場しませんが、川崎の有名な神社仏閣──稲毛神社と川崎大師を二回にかけて紹介したいと思います。お楽しみに!(果たして「山川一家」の写真は撮れるのか……)

暗黒官能極道BL小説『デビル・クロニクル』を宜しくお願いいたします。

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暗黒官能極道BL小説「デビル・クロニクル」の作者・天野佑海(アマノユウ)です。こちらのブログでは、本作の背景やその他エピソードをご覧いただけます。書籍と合わせてみると一層楽しんでいただけると思います。お気軽にコメントをどうぞ。よろしくお願いいたします。