登場人物

暗黒官能極道BL「デビル・クロニクル」の登場人物たちを、所属する勢力別にまとめてあります。
物語の主人公は四洲連合の直系二次団体「毘沙門組」組長の息子──毘沙門隼斗と、元「降魔組」組長の息子──降魔千優。
二人は愛し合いながらも「四洲連合」と「阿修羅一家」の代理戦争に翻弄され、引き裂かれます。
一体どんなラストが二人を待ち受けているのか、是非最後までお付き合い願えれば嬉しいです。

ヤクザBL

「阿修羅一家」「四洲連合」組織図

戦後から続いた極道たちの抗争は、二〇〇〇年代の初め、大阪に本拠地を置く「阿修羅一家」の勝利で幕を閉じた。
なかでも〝第六天魔王〟の異名を持つ広島出身の若頭──仙波旬一郎率いる「仙波組」は、死をも恐れぬ殺戮集団として全国にその悪名を轟かせていた。
だが、そんな日本最大規模の暴力団組織「阿修羅一家」にも〝目の上の瘤〟はあった。
「神」の文字を冠する神奈川の支配者──「四洲連合」である。
四洲連合を倒して全国制覇を成し遂げることは、阿修羅一家の悲願だった。