暗黒官能極道BL小説「デビル・クロニクル」を書くに至った経緯など。自己紹介。
暗黒官能極道BL「デビル・クロニクル」というタイトル
2015年春、ヤクザフィクション大好き人間の私は、「六道曼陀羅」というタイトルで念願の極道BL小説を書き上げ、記念に三冊だけ製本しておりました。暴力団対策法と暴力団排除条例が推し進められているこの時代に、「こんな話書いてどうすんだ」と自分でも思います。
暗黒官能極道BL小説「デビル・クロニクル」を書くに至った経緯など。自己紹介。
2015年春、ヤクザフィクション大好き人間の私は、「六道曼陀羅」というタイトルで念願の極道BL小説を書き上げ、記念に三冊だけ製本しておりました。暴力団対策法と暴力団排除条例が推し進められているこの時代に、「こんな話書いてどうすんだ」と自分でも思います。
これは私が生まれるずっと前の話です。父はとても貧しい家で生まれ育ちました。貧しい人達が肩を寄せあって暮らすそんな地域です。その時、隣に住んでいたのが鶴川(仮)さんだったのです。
はじめまして。天野佑海(アマノユウ)と申します。大学を卒業後、出版社勤務を経てフリーランスのDTPデザイナーをしておりました。今は病気療養の為、細々と隠居生活を送っております。